プレ・ゴールデンエイジ 5歳〜8歳頃

神経系の発達がいちじるしい年代で、脳や身体の神経回路がたくさん張りめぐらされていく大切な時期です。

神経系は一度その回路がつくられると、生涯にわたって活躍します。より多くの神経回路をつくるには、多種多様な動きをたくさん経験させ、スポーツや運動の基礎づくりをすることが必要となります。

ゴールデンエイジ 9歳〜12歳頃

小学生の高学年になってくると、見たまま感じたままに身体を動かせるようになり、みるみるできるようになる素晴らしい時期を迎えます。

あらゆる運動スキルを短時間で吸収できる特別な時期で、この時期の運動への取り組み方は将来に大きく影響します。たくさんの感覚と技術、経験を積むことが未来への大きな財産になります。

小学生の時期はとにかく基礎を大切に

小学生の身体は成長段階です。身体が成熟する前に高負荷の運動を行うとの危険性は、世界中の研究機関で実証されています。

小学生の長距離や走り込みは、その時は記録は縮まるかもしれませんが、中学生・高校生となったときにどんどん記録が伸びなくなっていきます。

発育発達に適したトレーニングを行うことが大切です。

体力の発達

神経型(運動神経)は生まれてから5歳ころまでに80%成長し、12歳でほぼ100%になります。このため12歳までの運動経験や運動能力が、大人になってからのスポーツができるできないを決める大切な時期となります。

上の図は、年齢と成長による各項目の発達を表しています。『力強さ』は筋力を表していますが、筋力が大きく発達するのは中学生以降なので、「筋トレ」や「ウェイトトレーニング」などの高負荷トレーニングは高校生以降に行います。『ねばり強さ』とは持久力ですが、持久走や走り込みは中学生時期に行うのが最適となります。

このように小学生の過度なトレーニングは効果がほとんどないばかりか、成長を阻害し才能を潰してしまいます。能力を最大限まで引き出してあげるために、「目先の結果」を求める指導はしません。

「今」だけではなく「未来」を大切にするクラブであり続けたいと考えています。


ゆめおり陸上クラブでは、国際基準の安全・安心なプログラムを常に心がけ、キッズ時期の発育発達に応じた多種多様なアクティビティ(立つ・歩く・跳ぶ・投げる、調整力、バランス感覚や柔軟性など)を通じて、運動の基本を大切にしながら、一生涯にわたる運動神経を形成していきます。